結論。「あまちゃん」は今期最強ドラマキタ━(゚∀゚)━!! などドラマの話
●ここ10年ほどで印象に残るドラマたち
- 白い巨塔 2003年、唐沢寿明
- 牡丹と薔薇 2004年、数奇な運命に翻弄され苛酷な人生を歩む姉妹・牡丹と薔薇
- 新選組! 2004年1月11日~、香取慎吾他
- ドラゴン桜 2005年7月8日~
- タイガー&ドラゴン 2005年1月9日に単発スペシャルドラマ、4月~レギュラー
- セクシーボイスアンドロボ 2007年4月10日~
- 銭ゲバ 2009年1月17日~
- 不毛地帯 2009年10月よりフジ開局50周年記念、唐沢寿明、2012年、BSで再放送
- あまちゃん 2013年度(平成25年度)連続テレビ小説、脚本=宮藤官九郎
基本的にTVをあまり見なくて、ドラマはなおのことあまり見ない方で、
それでも、事前から気になっていたり、話題になったりで見てみて、
ふり返って出てくるのがここらへん
(一身上の都合や家庭の事情などで、
見たくても見ていない名作らしい作品も他にある)
●さて結論だが、「あまちゃん」は今期最強ドラマと言えようw
上記に一覧を作ってみたのは、
「今期どころか数年ぶりじゃないか?」と思ったからだが
これだと4年ぶりくらいになる
キッカケも、ネット時代と申しますか
リアルタイムで twitterのトレンドに「ヒロシです」が現れて、
何のことかと思ったら「あまちゃん」で、小池徹平の台詞と演出でワラかしてくれたわけだ
それがキッカケで見始めたら、即座にハマったのだった
全然知らなかったが、脚本=宮藤官九郎と来れば、それだけで期待できる
まあ、前作の連続テレビ小説も話題の脚本家を起用し、
しかし大失敗の巻だったらしいが
そちらは1度も見ていないので、コメントは控えよう
ドラマ評なことを書くと、脚本・演出・音楽・演者すべてがいい感じでまとまっていて、申し分ない
ただし、能天気すぎるノリというか、一部の視聴者にはついていけない場合もあるようだw
波長が合うなら、面白い、楽しくなる、浄化される、様々な効果がありそうだ
●大河ドラマと俳優について少し
余談だが、しょうもないドラマは、脚本・演出・音楽・演者すべてがしょうもない感じでまとまっている
例えば、「平清盛」はひどかった
一方、「新撰組」は大変よかった。懐かしい作品だ
香取慎吾の棒演技もまだガマン出来る範囲で、なにより他の俳優たちが輝いていた
佐藤浩市は初回からインパクトがあって、自分もこれを期に注目するようになった
江口洋介、この作品の龍馬役は最高
●編集後記
キリがない感じなのでいったん切り上げますw
言いたかったことは、「あまちゃん」見てない人は試しにどうぞ、ということだ
あと、NHKオンデマンドが高すぎる、おかしい、国会で追及しろ、
という話もしたかったんだよね
これはまた機会が有ればw